イーアイアイは、2024年4月17日に実施された、旭化成株式会社主催の「BLUE Plastics Salon 第7回会合」に参加し、当社常務執行役員の小林均が登壇いたしました。
本記事では、Blue Plastics Salonについて、当日の様子をレポートでお届けします。
Blue Plastics Salonとは?
BLUE Plastics Salonは、デジタルプラットフォームを活用して廃プラスチックの資源循環を推進し、化石資源に依存しないサーキュラーエコノミー社会を実現するために開設されたサロンです。
本サロンは、資源循環社会の実現には、全ての生産者、販売者、消費者などが一丸となって行動することが必要と考えており、それら活動に関心を持つ幅広いステークホルダのための議論や情報共有の場として機能しています。
主な活動内容は以下のとおりです。
- サーキュラーエコノミーや廃プラスチック資源循環などの分野に関する講演会や勉強会の開催
- サーキュラーエコノミー社会を実現するための会員同士の情報交換会の開催
- BLUE Plasticsプロジェクトに関する情報提供会の開催
弊社も本取組みや思想に賛同し、BLUE Plastics Salonのメンバーとして参画しています。
詳細情報や参加方法に興味がある方は、以下BLUE Plastics SalonのHPを御覧ください。
URL:https://www.plastictraceability.com/
BLUE Plastics Salon 第7回会合の当日の様子
本会合は、ビジョンセンター田町と、オンライン配信のハイブリッド形式にて開催されました。
プログラムとしては、前半に基調講演を行い、後半にパネルディスカッションという内容で進められました。
登壇の様子
当社は、「CE化に向けた動静脈連携における-【資源循環高度化法案】のインパクトとAI、ロボティクスの役割 -」というテーマで、資源循環高度化法案の概要及び、当社が進めるAI、ロボティクス分野のDX技術の内容と将来の方向性について紹介をいたしました。
本件や弊社製品についてのご質問やお問い合わせなどをご希望の方は、下記より連絡ください。
終わりに
本フォーラムではオンライン合わせ、およそ100名程の方にご参加いただきました。
当社のプレゼンテーションを聞いてくださった皆様におかれましては、貴重なお時間を誠にありがとうございました。
少しでも皆様のお役に立てるよう、今後もイーアイアイ一同でご対応させていただきます。